アドセンスBANが怖くて外部サイトに投稿した記事の話
どうも、束子。です。
先日投稿したコチラの記事と
実際に変更されたアイコンで「あ、コイツ『連載.jp』に投稿したんだ」と察していただけると思います。しかし、その『連載.jpさん』=外部サイトに書いたネタが、「『きままりすと』で書いたらアドセンスBANされてヤバいかも」という完全なビビり根性で錬成された記事なので、どの辺にビビったのかを解説したいと思います。
実際に投稿された記事はコチラ
束子。はどの辺にビビったのか
アドセンスに手を染めている人なら、お分かりいただけると思います。
暴力的表現
書いている側からすれば「優しい××」なので、全く暴力的ではありません。むしろ平和を全面的に肯定し、暴力的思想・概念・行動を根絶しようという、善良で純白で純真な心で執筆している。暴力的で優しくない××は悪であり、下劣であり卑怯であり醜悪である。
しかし、書き手の心をアドセンス様ならびにグーグル先生が、完全に理解してくれるとは限りません。特にアドセンス様は、簡潔に言えば「お子様が見ても大丈夫な、健全なサイト」を絶対的に推奨しているので、××などという単語を連呼していたら「お子様には不健全」と判断されてBANされる可能性があると思ったのです。
人をダメにするアイテムAの使用
全面的にアイテムAがしゃしゃり出ています。恐らく、アイテムAだけの記述なら、BANされる心配は薄いでしょう。大袈裟な話、その手の話を全てBANしていたら、大人な飲食店のレビューなんて絶対に書けません。
では、なぜ「人をダメにするアイテムAの使用」でビビったかと申し上げますと、コチラ。
アイテムAと併用した品々の使い方がヤバい
優しいと記述はしていますが、目的は『××』です。なので、併用した品々を、通常では絶対にやらないような使い方で紹介しています。
この「通常では絶対にやらない」『××』を目的とした記述が、アドセンスの禁止事項にある「過激で暴力的な表現」に触れてしまうかな、と思ったのです。
実際にアドセンス様で禁止されている事項
既に多くの方がご存じだとは思いますが、今一度「アドセンス様が禁止しているコンテンツ内容」を記述させていただきます。
- あはーん、うふーんな、アダルティックコンテンツ
- 個人及び集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ(批評はOK)
- 著作権を侵害するコンテンツ
- Aルコール、Tバコ、Y物など健康被害を及ぼすもの、または処方箋
- ネットの安全を脅かす方法を記したコンテンツ
- アドセンスを含む、報酬の実態を提供するコンテンツ
- グーグル先生のブランドを侵害するコンテンツ
- 暴力的、反社会的な内容を推奨するコンテンツ
- また、暴力的訴えに出るときに用いる道具に関連したコンテンツ
- その他、ギャンブルなど違法性に富んだコンテンツ
以上のことをブログ・ホームページ内で記載すると、警告文が送られた後に、ペナルティーとしてアカウントが停止します。アドセンスのアカウントは1人1つなので、停止されると復旧に時間を要するだけでなく、最悪永久追放になります。
「これ大丈夫かな?」と疑念を持つ内容は、投稿しない方が無難
前述しましたが、アドセンス様は「お子様が見ても大丈夫な、健全なサイト」を全面的に推奨しています。
ですので、「これは大丈夫かな?」とか「幼い息子(娘)や親戚の子供に見せられるかな?」と考えて、少しでも怪しいと感じたら投稿しない方が良いでしょう。例えバズりそうな内容でも、引き換えにアドセンスアカウントを失ってしまっては、元も子もありません。
余談:連載.jpはどう使うの
今のところ、『きままりすと』で書くのは憚られる内容を、不定期で更新する予定です。
もしかしたら「優しい××」シリーズネタを溜め込む場になるかもしれないので、生暖かい目で見守ってくれると、非常にありがたいです。宜しくお願いします。