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きままりすと

気儘に言及するブログ

きままりすと

ニートこそnoteで稼ぐべき2つの理由

時事ネタの話 時事ネタの話-インターネット関連 インターネットの話 インターネットの話-話題ネタ

最近、『note』が話題である。

hagex.hatenadiary.jp

何かと話題に上るイケダハヤト氏が、活動拠点をブログからnoteに移すらしい。

そういえば同じく何かと話題に上る人気ブロガー・はあちゅう氏とnote上で共同連載なのか共同執筆なのか、とにかく手を組むから購読してね!! というツイートが、一時期ですが私のTLを跋扈していました。その後「購読しました!」報告のリツイートや、両氏の他note記事の購読を勧めるリツイートがひしめき合って、非常に 不愉快 見辛くて困った記憶があります。

イケハヤ氏がブログ界を撤退*1する理由、

有料にしたほうが、面白いコンテンツが作れるんですよ。

そう、有料のほうが「コンテンツが面白い」んです。

を読んで、なるほど、確かにそれは一理あるかもしれない! と思いました。

 

漫画でも小説でもコラムでも、無料の作品よりは有料の作品のほうが面白いです。例え無料であっても、その範囲は導入部分の限られた所だけで、その先の『重要な部分』『クライマックスの部分』は有料だったりします。もちろん、無料でも十分面白い・興味深いコンテンツは多々あるので、絶対的に有料が正義とは言えませんけれども。

また作り手側も、有料のほうが面白いものを発信できるでしょう。いやらしい話、「この1記事が……1文字が諭吉に変わるんだ……うえっへっへっへっへっ」とモチベーションを常に高めながら作成すれば、必然的に良い記事が出来上がるはずです。なんたって、諭吉様が懸かっているわけですからね。

しかも、noteって、すごく稼げるらしいじゃないですか。

こんなに儲かるなんて、ヨダレものです。しかも噂では、はあちゅう氏はもっと稼いでるとかなんとか。こんなオイシイこと、ニートがやらずに誰がやる!?

ということで。今回はニートこそnoteで稼ぐべき2つの理由と、どのようなコンテンツを発信するべきかを考察してみたいと思います。この記事は、ほぼ7割が『おふざけ』で構成されています。

 

理由その1:ニートはとにかく時間がある

そう、ニートはとにかく時間があります。言い方は悪いですが、睡眠時間や家事など「生活で必要な最低限の時間」を除けば、腐るほど時間があります。理由は明快、働いていないからです。

noteにしろブログにしろ、何かを配信するには時間が必要です。時間がなければ、コンテンツを作り上げることは出来ません。そして、コンテンツ作成に時間をつぎ込めばつぎ込むほど、質の良いコンテンツを作り上げる可能性*2が広がります。

昨今のnoteは、はあちゅう氏・イケダハヤト氏を初めとするブロガー参入により「質が落ちた」「魅力を潰された」と言われることが多いです。

penguin-diary.hatenablog.com

特にイケハヤ氏に関しては、実際に購読してみた人から「ブログとクオリティが変わらない」とか「ブログでも低クオリティだったのに、有料でこれって……」など、なかなか手厳しい評価が下されています。お金を徴収しているのに、低クオリティと言われるようではいけません。

低クオリティ呼ばわりを回避するには、ズバリ「記事の品質を高める」しかないでしょう。例えば実際に取材をするとか、実験・検証をしてみるとか、研究してみるとか……。方法は様々ですが、1記事の内容を濃厚にすれば、自然とクオリティだけは上がるはずです。面白いか否かは抜きにして。

取材や検証には、まず時間が必要です。が、安心してください。先ほど記述した通り、ニートは時間が腐るほどあります。つまり、取材*3も検証もやり放題ということです。

 

理由その2:ニートはとにかく金が必要である

多くを語る必要はありませんね。ニートは金が必要です。

「生活の為」に金を求めるのは当然ですが、他にも金が必要な理由はあります。前述した取材や検証などを行う金です。生活費と経費を纏めて稼ぐには、かなり大変でしょう。

しかし、収入があるということは、それだけで高いモチベーションとなります。逆に言い換えると、収入がやる気に変換されます。それが100万、200万ともなれば……「うぇっへっへっ、もっとだ、もっとだぁ!」と目がドルマークになるのも想像に難くありません。金の亡者と言われようとも。

 

ニートがnoteで稼ぐ、ただ一つの最大の欠点

時間も、稼ぐことへのモチベーションも持ち合わせているニート。道が拓けてるじゃん! と思えますが、一概にもそうとは言えません。良いことばかり綴っても非現実的ですから、ここからは欠点と思われる点を話します。

ニートがnoteで稼ぐ上で、ただ一つの最大の欠点は圧倒的に知名度・支持層が足りないという点です。

noteのシステム上、有料設定にされているコンテンツは冒頭の一部分しか伺うことができません。下手したら、冒頭さえ見ることが不可能な状態になっています。

これからnoteに参入しようとしているニートが、ブログで圧倒的知名度・支持層がある人だとします。この人は、それなりの確率で成功するでしょう。なぜなら、このニートの綴る文章が面白いと思っている人が多いからです。この人のブログは面白い=noteでも面白いという方程式が成り立っていれば、ほぼ無条件で多くの購読者を獲得することが出来ます。

これは、ブロガーに限ったことではありません。例えば『pixiv』とか、『小説家になろう』とか。フィールドは違えど無料の範囲で圧倒的な人気を獲得していれば、=noteでも面白いの方程式が成り立つので、徴収も簡単だということです。

 

面白いコンテンツ勝負では稼げない?

正直に申し上げますと、最大の欠点には「面白いコンテンツを常に提供できる保証がない」という点を掲げたかった。秀逸で濃厚なネタでなければ勝てない! そう胸を張って主張したかった。でも、現実は違います。現在のnoteでは知名度がモノを言うのです。

もちろん、面白いコンテンツを提供し続けなければ生き残れません。いくら知名度があっても、金を払う価値がないコンテンツを提供し続ければ客は離れます。裏を返すと、課金の価値があるコンテンツを提供し続けられれば、知名度がなくても稼げるチャンスがあると言うことです。純粋にコンテンツを評価してくれている購読者が、「これはイイぞ!」とSNSで宣伝してくれる可能性がありますからね。

 

 

noteで稼ぐには、どのようなコンテンツを設けるべきか

実際にnoteを見てみましょう。

note.mu

実際にアクセスしていただけると分かりますが、noteは『ブロガーが用いる文章』に特化したサイトではありません。 

f:id:kimamalist:20160216200023p:plain

画像や動画、音声など、様々な形式に対応しています。つまりnote上でブロガーにも小説家にも絵師にもユーチューバーにもなれるわけです。……いや、YouTubeは使っていないので。noteber? 分かりませんけど。

 

今回はイケダハヤト氏達がブロガーだったことを考慮して、文章のコンテンツに注目します。果たして、どのような内容で攻めれば儲けられるのでしょうか。

第一に考えられるのは、アフィリエイトや広告導入での収入話。若しくはnote攻略法です。これらの話題は、需要自体は非常に高いのです。しかし、note規約で情報商材の販売を禁止しています。

www.bloglifer.net

コチラの記事にも言及されています。

つまり、ちょっと知名度のあるブロガーが『◯◯必勝法!』をnoteで販売すれば、お縄につかされるということも無きにしも非ずということです。こっわー。

加えて申し上げますと、収入話は既に幾千も出回っております。「ネット 収入」だとか、「ブログ 稼ぎ方」と検索すれば、幾らでも情報は出てくるのです。そんな有り余る情報を、わざわざ有料で配信して需要があるのでしょうか。私なら、購読してまで読みたいとは思いません。無料で検索できるんだもの。

収入話だけではありません。現在のネット界隈で出回っていて、且つ容易に入手出来るネタはnoteでは売れないと思います。タダで検索して手に入る情報に、金を出してくれるのは支持者しかいません。

 

 実験・検証ネタなら売れそう?

「やってみた」系の記事。面白い、そしてタメになるものなら、行けそうな気がしなくもありません。

例えば、

kimamalist.hatenablog.jp

コチラの記事、今回は「スーパーのパンコーナーにある菓子パンを観察して比較する」に止められています。大変多くの注目を頂きましたが、有料化する程の質ではないのは明らかですね。では、有料化するなら、どのように質を高めるべきか……。

思いつくのは、

  • 実際に購入
  • 写真を自分で撮影したものに変更して、更に全てを実食。味の感想を記述する

ぐらいですかね。あとメロンパンやコッペパンなど、

  • 各メーカーの同じ製品は味の比較をして、カロリーと共にランキングにする

のも、ボリュームが出て良さそうです。ついでに実食前後の体重・体脂肪値などを記録して、最後に「これだけ増量しました! 食べ過ぎには気を付けなはれや!」とかね。オモコロさんの面白記事とか参考にすると良いかもしれません。

omocoro.jp

でも、そんな記事、お金を出してまで読みたいかな……。むしろ、無料だからこそ面白い気がします。

 

結論:凡人がnoteで稼ぐのは難しいっぽい

長期計画的にジワジワと稼ぐのなら別ですが、はあちゅう氏やイケハヤ氏のように短期間で爆発的に200万を稼ぐのは、なかなか難しいようです。尤も、両氏も昨日今日で信者がついて売れっ子になったわけではありません。長きに渡るブログなどでの活動を積み重ねた結果、たくさんの信者がバックについて200万の売り上げになったわけですから、塵も積もればなんとやらってやつです。時間が有り余ってるニートがやるべきだなんて、認識が甘かった。無理、無理。

 

 デジタルコンテンツ・プラットフォームとしては良質なのでオススメ!

「金」という煩悩を二の次にすれば、noteは魅力的なプラットフォームです。

まだ隅々まで見られてないのですが、印象としては『pixiv』と『小説家になろう』と『ニコニコ動画』と『Studio Graphics』と『はてなブログ』を一纏めにした感じ。サイトのデザインもシンプルで見やすいので、コンテンツに集中することができます。

「一纏めにした感じ」と表現した所以は、「これってnoteじゃなくて、ブログで良いじゃん」とか「ニコ動じゃなくてnoteで公開する利点はなんだろう」と首を傾げるコンテンツが多く感じたところなのですが。ブログやニコ動とは少し毛色の違う、一線を画したものを発信出来れば、絶対に面白いし、自分のタメにもなるだろうなと思いました。

 

4月29日追記:アンチテーゼな言及記事、いただきました

まさかです。この、7割おふざけで書いた記事に対して、たびいちドットコム様が真面目なアンチテーゼ記事もとい言及記事を書いていただきました。

tabi1.com

しかも、3割の本気度で所々に記した「知名度と支持層がなければ、稼げない」「ニートには無理」部分を、全面的に肯定してくださっています。あ、ああああありがとうございまーーーーーす!!!!!!

 

いやあ、本当にまさかでした。こんなチラ裏に書いた、クソみたいな記事に反応を示してくださるなんて。しかも本気部分を肯定し、コメントでお知らせまでしてくれるなんて……おお、神よ……というか、この人が神かな? インドの神と繋がりがあるのかな?

なんにしたって、非常に嬉しい限りです。ありがとうございました!!!!!

*1:正確には『撤退』ではありませんが、本腰を入れて書くことはない様子なので、敢えて『撤退』と表現しています。

*2:時間の他に別途、センス・才能などが必要になります。

*3:取材相手にいくらでも時間を合わせられるという意味です。身勝手なアポなし取材はいけません。

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